特徴

授業の質はもちろん、「生徒との距離の近さ」が特徴の永田学習塾。この近さとは精神的なものです。塾では、講師と生徒の二人三脚、プラス一緒に勉強する仲間が存在することで相乗効果を発揮しています。一人ではできないことでも、仲間と一緒なら頑張れることが多くあります。
ともに励ましあってより高い到達点を目指せたりします。そのやる気、モチベーションをいかに維持して高めてあげられるかも、私たち講師の仕事だと思っています。「授業の質」と「生徒が講師になんでも相談し合える雰囲気」があることが永田学習塾の特徴です。生徒は小学3年から、中学、高校の各学年1クラスづつ、1クラス最大12名の小さな塾です。

 

■教育方針

永田学習塾の特徴を簡単に述べるとすれば、『教師と生徒がなんでも相談しあえる雰囲気がある』ことだと思います。そのような雰囲気を基盤にして『一人一人の学力・個性を考慮し、学習内容の理解及びさらに発展して自分で考える力を身につける』ことを目指した指導を行っています。さらに、知識・経験豊かな塾長、国語科主任から若く、熱いながら実力を備えた大学生講師に至るまで講師陣の質でも誇れるものがあると自負しています。

したがって、塾をどんどん利用してください。“塾の第一の目的”は“成績をあげること”です。理解できない箇所、あいまいな箇所をどんどん質問してください。
そして、そこが理解できたならばさらに一歩前進してください。先生たちも、できる限り学生諸君の手助けとなれるよう努力いたします。

ただし、各個人の努力がなければなんにもなりません。学習する時とそうでない時のけじめをつけ、少しずつでも前進してください。『学力向上の鍵』は、生徒一人一人がもっています。

 

3つのこだわり

1.独自カリキュラム「永田システム」

■【中学生】英語は耳から⇒毎回リスニング / 中3⇒英語長文

英語を聞いてわかる事の喜び。その為に普段から耳を慣らす様にしていきます。英語の授業では、リスニングが入試でも必要となっていますので、毎回取り入れています。更にリスニング力の向上をめざして、廊下にCDプレイヤーを2台設置してあります。好きな時に来て、練習してください。
中学3年生では、夏休み以降の定期試験終了後、毎週英語長文の授業が加わります。毎週、英語長文の授業を独立させて行なっている塾はあまりありません。文法を体系的に学習した中学3年生だからこそ、長文へと誘導できます。語句を斜線で区切り[スラッシュ・リーディング]のしかたから、構造把握、大意把握へと続きます。高校入試も長文の配点が高いので、長文力が着く様にカリキュラムを組み立てております。

■【高校生】大学受験のための英語 / 古文(現代国語)とは

個人塾で、大学受験をめざす人、大歓迎です。
受験のプロが教える内容の濃さ、また、個人塾だからこその『講師と生徒の二人三脚』で合格へと導きます。
英語は、研究社の『英語問題の徹底的研究』・旺文社『全国大学入試問題正解』で、最近だけでも【慶應大学、日大大学、法政大学、早稲田大学、東京工業大学、埼玉大学、千葉大学その他多数】の大学入試問題の解答と解説を執筆している塾長が、授業をもっています。大学受験では、模試の偏差値以上に、その大学の出題傾向を読み取り対策をたてることが重要です。
偏差値が10くらい足りなくても合格する事はあえいます。当塾長は、個々の大学の傾向まで分析してくれます。そのノウハウを徹底的に落とし込みます。しかし、分析後の努力は本人次第。
ここぞというときは、本気になって一緒に走りましょう!

また、小さな塾で国語の専門家がいる所は少ないのですが、永田学習塾は違います。
進学高校で講師を務め、受験指導に興味を覚え、予備校で国語を指導している先生が、塾長の友人なので当塾でも指導しております。だから、内容が濃く受験に強い講義が受けられます。しかも、予備校では、考えられない人数なので、一人ひとりに目が届くので、しっかりと学べます。

■宿題の定着⇒チェックファイル

宿題は、理解できたかと確認する為の物、そして学習習慣を確立させる為のものです。
全学年、宿題の箇所を忘れないように『宿題の日/提出日/内容』をチェックするファイルがあります。

【ポイント制度】
生徒の頑張りを後押しするために、ポイント制度を昨年より行なっています。
毎回宿題→1ポイント
自主課題→1ポイント
学校のテスト100点(中/高校生は90点)1枚につき→2ポイント
誕生日には→5ポイント

ポイントを貯めると、賞品(主に文具)がもらえます。
廊下のガチャガチャもポイントですることができます。
ガチャガチャの中身は動物、車、お菓子、文房具などの消しゴムです。でも、何本かに当りが入っています。
当りの券は、図書券、セブン・イレブン券、サインペンなどいろいろ…お楽しみ♪

楽しく勉強する事も必要です!

■反復による理解⇒テキスト2冊制

数学・英語(中学生)/算数(小学生)では『わかった』だけで終えないために、特に反復練習が必要です。学校の内容を理解するための1冊と、家庭でバシバシ反復練習するための1冊を使用しています。家庭学習用のテキストには、解答もつけてあります。それは、自分でバシバシやっていいためです。しかも、上記のポイント制度にあるように『君の頑張り』が『ポイント』になります。しかも、ポイントが貯まると、成績もあがります!

 

2.オリジナルイベントで楽しめる

楽しんで勉強する、とても大事なことです。

永田学習塾では、楽しんで学べる環境を作るため、オリジナルイベントを多数実施しております。英単語マラソン、学習道場、中間・期末テストの前日曜日勉強会など、生徒からも人気のイベントが数多くあります。詳しくは、各コースのページにてご確認ください。

 

3.解るまでとことんつきあいます!

■勉強が出来るようになるには

勉強ができるようになるためには2つのポイントがあると思います。
それは「理解」と「定着」です。

「理解」とは、「わかったぞ」とか「これはこうやって解くんだ」という問題を解く過程です。もし、理解できないならが、それは生徒より先生に問題があるかもしれません。そのための先生ですから。しかし、同じくらい大切なことに「理解した内容を定着」させることがあります。授業の時はわかっていたはずなのに・・・とうことは、ありませんか?
理解したものを自分の力に定着させる反復作業が足りないためです。だから、宿題は必ず出します。その日にするのがベストです。わかったつもりでいても、わかっていなかった事や、どこまでわかっているかを知ることで、次に何を学習すれば良いかがわかります。宿題をこなすことは、入塾に際してのお約束でもあります。

■理解から定着へ、をモットーに

永田学習塾にきたら遠慮はいりません。だから、質問をどんどんしてください。わかるまでとことん付き合います。しかも、ちっちゃな塾だから目を見るだけで様子がなんとなくわかります。わかったつもりでいると、逆に先生から質問します。

そして、学んで理解できた事は定着させましょう。先生達は『学習のための応援団』ですので、理解した内容を自分のものにするのは、やはり『君たち自身』なのです。

(1)授業終了後、24時間以内にノート・テキストを見よう。
そして、ポイントを押さえよう。(2)宿題をしよう。宿題はみんなを苦しめるためではありません。
どこまで理解したかを図る、言わば物差しの様なものです。
ですので、多すぎる宿題は出していないはずです。まず、自分の頭を使って考える事から始まります。もしわからなかったら、わかったつもりで終わらなかっただけでも前進。次回そこから質問し、理解する様にしましょう。